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固定回線の代わりになるか?WiMAX回線|WiMAXで出来るこんな使い方

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■「WiMAXは自宅の固定回線として使えるの?」

こういう相談を最近よく知人から受けます。

『WIMAX』、最近よく聞きますよね。
電車の広告とか、駅ナカでも宣伝しているのを見かけます。
青いガチャピンとムックが目立ってます(笑)

 

で、冒頭の知人の質問です。

知人:「WIMAXって無線でネットできるやつでしょ。
今自宅はNTTのフレッツ光をひいているけど
WIMAXも自宅で使えれば安くできると思って」

「無線LANのように自宅の固定回線としても使えるの?」

 

私:「基本的に、WIMAXは固定回線として使えるよ。」
でもデメリットもあるから自分の利用状況で
判断するといいよ」

 

知人:「???」

 

ちょっとだけ長くなりますが、WIMAXを固定回線で
『使える人」 「使えない人」
あなたがどちらにあたるか、↓の解説を読んで
チェックしてみてくださいね。

 

■モバイル回線『WIMAX』の特長を抑える!

タブレットPCやノートパソコンなどモバイルツールが多くなり
外でインターネットをする人も多くいます。


そんな中で注目されているのがモバイル通信です。
モバイル通信の中でも帯域制限の無いWiMAXはどれだけ使っても
速度低下が無いので利用者もかなり増えています。


実際に外でインターネットを利用する事も多いので、そのまま
WiMAXを固定回線のように家庭でも利用する事が出来るのか?
そう思っている方、いるんじゃないでしょうか。


結論から言ってしまうと
「エリア内、かつ端末選びを間違わなければ、十分に利用出来る」
という事になります。


それは無線LANを利用している通信回線のために通信の安定性は
どうしても地域によってばらつきがあります。


人口カバー率は90%を超えているとはいえ、通じないエリアもあり
完全に安定して利用できる回線とはいいづらい状況です。


「え~、全国100%使えるわけじゃないんだ。
じゃあ結局WIMAXってメリットあるの?」
 

WIMAXのメリット、もちろんありますよ! メリットは主に3つです!
・ 通信コストの大幅削減
・ 回線速度の早さ
・ どこでもインターネットができる利便性
 


これらに魅力を感じるなら固定回線の代わりにWiMAXを利用する
価値があると思います。

では実際に固定回線の代わりにWiMAXを利用する事でこれらが
どのように変わっているのかを見て行きましょう。

■「兼用」利用で通信コストを下げるWiMAX

WiMAXの月額利用料は年間パスポートで3,880円です。
固定回線の場合料金の安いものだとSo-netのADSLがあります。
月額利用料だけで見ると50Mプランで2,825円です。

 

現在主流となっている光回線では同じSo-netのフレッツ光の
プランと一緒に比べてみます。

・WiMAX 3,880円

・ADSL 50M 2,825円

・フレッツ光 5,775円

フレッツ光のプランはにねん割りに加入して割引をした戸建ての
光回線プランの料金です。

 

これだけを見ると固定回線のADSLが一番安く見えますが
モバイル通信の場合スマホや携帯電話のパケット料金を
抑えるために利用する事が出来ます。

 

キャリアによっては二段階定額などのプランもあり
パケット通信の利用を抑えるとかなり安く利用できます。

 

つまり・・・

「通信料はスマホ代+自宅のネット代、のトータル金額で見ましょう!」

ということです。

 

WiMAX3,880円+Xi2,100円=5,980円

 

ADSL2,825円+Xi5,985円=8,810円

 

→「WIMAXとスマホをwifi接続することで、トータルの通信費
が2000円~3000円安くなっていますね。」


・・・つまり、WIMAXの回線をスマホの回線、自宅のネット回線
として「兼用」(一本化)することでトータルコストを
節約できるのです。 

 

二段階定額プランのあるXiのスマホ定額プランで比較しました。
これは単純に月額通信料金だけの比較なのでオプションプラン等
加入している場合は更にコストが増えます。

 

モバイル通信を固定回線の代わりに利用しようという方なら当然
スマホ等のモバイルツールを持っているんじゃないでしょうか。
それならば回線を一本化する旨味は十分に感じられます。

 

ただしスマホの場合自動アップデートなど勝手にパケット通信を
行うアプリも多く、二段階定額の上限まで毎月達してしまうという
事になるとWiMAXを利用している意味がありません。

 

通信コストを下げる為にはしっかりと設定などのチェックも
するようにしましょう。

■WIMAX2+で回線速度も速くなりました!

次に気になるのは回線速度です。
こちらも固定回線と最高速度を比べてみましょう。


WiMAX 下り40M
WIMAX2+ 下り110M
ADSL ハイスピード 下り50M
光回線 最速プランでは下り1G


WIMAXより高速通信のWIMAX2+というサービスが
今は主流です。

光回線は回線業者によって利用出来るプランが違いますが
一番速度が出るプランでは下り最速で1G/bpsです。
最高速度で見るとWiMAXは一番遅い回線になります。


ただしこれらは全てベストエフォート、出る可能性のある
最高速度の表示なんです。
実際の通信速度はこれよりもずいぶん下がります。

光回線 平均30~80M
ADSL 平均1~20M
WiMAX 平均3~20M
WiMAX2+ 平均10~50M 

安定しているのは光回線で他の回線は利用する場所によって
大きく回線状況が変わります。


ADSLの場合は基地局からの距離が問題になります。
この距離が近いほど通信速度は出ますが最高速度近くが
出せるのは基地局のすぐ隣で利用するくらいの近さが必要です。


更に電話回線を利用するADSLは利用できないエリアが
広くなってきています。
電話回線自体が光ファイバーケーブルになり、メタルケーブルを
利用するADSLが利用できなくなっています。


WiMAXの場合アンテナの状況で通信の安定性が大きく変わります。
都心や地方中心都市のような人口の多い都市ではアンテナも多く
安定したネット接続が可能です。


そこを離れた山岳地帯などでは通信速度は遅くなり、回線自体も
不安定になるエリアも増えてしまいます。


安定した高速通信ができる光回線からの乗り換えは動画などの
利用をしない方にのみオススメできます。
ADSLの速度に満足していないという方は検討してみる価値は
十分にあると思います。

【まとめ】:エリアチェック、端末は「クレードル付き」を選択

1.WIMAXの提供エリア内か?

>>WiMAX・WIMAX2+の提供エリアをチェック
こちらの「ピンポイント判定」で判定が「○」だったらエリア内なので使えます。



2.クレードルで有線接続な端末を選択

有線で繋ぐならNAD11(最新端末)がおすすめです。


NAD11はWIMAX2+に対応している端末です。

固定回線の代わりに使う場合は、なるべくなら有線接続がいいでしょう。
なぜかというと無線よりも通信速度が速くなるからです。


このNAD11はクレードルという台座を使うことで
有線LAN接続できます。

(クレードルに有線LANポートがついています)


また有線接続と無線接続を同時にすることも可能なので
複数のPCやゲーム機、タブレットなどをネット接続することが
できます。


ネットで評判があまり良くなかった「HWD14」に比べて
こちらの「NAD11」は

「格段につながる」
「速い」

といった口コミが多かったです。 


「HWD14」は中国製で「NAD11」は国産(NEC)ということも
端末の品質に関係しているかもしれませんね。 

 

WIMAXは値段だけで選ぶのは危険?

■本当にお得なWIMAXの会社はどこか?
■キャッシュバック額に目を奪われると損をする?
■結局どのプロバイダを選べばよい?

⇒疑問にお答えする比較表はこちら







WIMAXは月額5000円近くなる・・・

もちろん自宅のネット回線をWIMAXで一本化できるので
光回線など、固定回線を自宅に引かなくてもよくなりました。

ただ、WIMAXは料金が高いのがネックです。

WIMAXは月額(税抜き)で「4380円」。
税込みだと4700円と5000円近くまでいってしまいます。


月7G超えるときもあるけど、毎月ではない、
という人はWIMAXに向きません。

なぜかというと、コストパフォーマンスが最悪だから。

そういう人はスマホのテザリングと下記の7G制限のある
モバイルWIFIが最適です。


>>WIMAXよりかなり安いモバイルWIFIを見てみる

なんといっても1Gあたりのコストが最安です。
今時携帯でも1G追加するのに結構とられますからね・・・

ヤフーWIFIだと1Gあたり約285円で使えてしまいますので
ポケットWIFIの定番になりつつあるようですよ。






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